熊野市議会議員久保さとし・・先進地研修(3)

ふらのまちづくり(株)の取り組みについてその内容を・・

ふらのまちづくり(株)が掲げる「ルーバン・フラノ構想」は、「フラノマルシェ構想」(まちなかに人を誘う拠点づくり)「ネーブルタウン構想」(人が住み・集い・賑わう中心市街地づくり)の二本の柱からなっていることは(2)で述べました。

「フラノマルシェ構想」(まちなかに人を誘う拠点づくり)
キーワードは「食と観光客と情報発信」で「商業的に成功し永続的な経営が可能な施設」を整備することでした。
そのコンセプトは、食をテーマに180万人とも言われる富良野への交流人口を市街地へと誘いこむこと、そして、人にやさしく徹底した地域資源を活用し、経済的に成り立つ施設であることとしました。

2009年度に経産省戦略的中心市街地商業等活性化支援事業の認定を受け、フラノ・マルシェ開発事業により、事業費279,825,000円で事業着手、うち国庫補助金は130,463,170円、自己資金4,361,830円・・残り145,000,000円は会長、社長が連帯保証人となって金融機関から借り入れたとのことです。
ここに市からの補助金はありません。

この「フラノマルシェ1」の完成により、滞留拠点として多くの観光客の流入が実現し、中心市街地活性化への可能性を高めることとなりました。
初年度こそ赤字を計上したそうですが、3年目から配当に転じるなど、続いて着手したネーブルタウンに併設するフラノマルシェ2と共に順調に売り上げを伸ばしています。

店舗については、直営がcafe SABORとパンの店Cazeresのみで、あとはすべてテナントですが、それぞれに利益を上げているとのことでした。
この施設の損益分岐点の指標となる集客目標は年間30万人としているとのことですが、既にそれを多く超える集客があることから、経営的には安定しているとのことです。

「ネーブルタウン構想」及びその他の中心市街地活性化事業については、先進地研修(4)で述べます。

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