熊野市議会議員久保さとしのひとりごと・・・できない理由、できる方法

前職時代、いろいろな方との出会いをいただく中で、ある会社経営のカリスマがこんなことを言っておられました。
「人は時として「できない理由」を探し出して、自分の可能性を狭めてしまう」

「他の人の提言や提案に対し『あなたのおっしゃることはわかりますが・・』とか『それについては知ってますが・・』という言葉にそえて『しかし・・』『でも・・』『ちょっと・・』とかとかいう言葉がついてくる方の多い組織は、すべてにネガティブな考え方がはびこっている」
「『お話は承りますが、しかしそれはこれこれこういう理由でできません』という理由を探しているのでは、新しい考えは全く取り入れられないし、現状すらも小さく狭めてしまう」

つまり、リスクに対して必要以上に反応してしまい、本来なら「できる方法」を考えなければならないところを「できない理由」を考えてしまう・・これがはびこる組織には前進はないということで、その原因は、組織が硬直化していることに外ならないとも言われていました。
これは、ワンマン体制の企業などに多く見られ、役員会や理事会がトップの意向ばかりを重要視するあまり、部下からの提案などに必要以上に理論づけやリスクマネージメントを要求してしまうことが原因ともおっしゃっていました。
そしてそういう空気にならされてしまうと、社員そのものも自分が持つキャパシティを小さく小さく狭めてしまい、組織外からの情報に対してもバリアを張ってしまうようになるそうです。

他からもたらされる情報、提案に対し、全く知らなかったのに、またその事柄を理解もしていないのに・・「でも、しかし・・」

いま、皆さんがふだんとっている対応の中で、こんな言葉発したことどれだけありますか。
自分で自分のキャパシティを小さく見積もってしまっていませんか。
メリットを考える前にリスクを優先させてしまっていませんか。
リスクマネージメントは大切なことですが、必要以上のリスクマネージメントは、可能性のすべてを否定してしまうことにもつながるのです。
自分の能力を過大評価することは、あまり褒められたものではありませんが、少なくとも広い視野を持ち、人の声を聞く耳を持つことで、自分のキャパシティはもっと大きなものになると考えます。
そう、自分の周りにバリアを張るのではなく、もっと外に向かってのネットワークを広げていくことをが必要なのです。

知ったかぶり・・それは知らなかったことへの負い目からマイナス思考を呼び込む
知っていたけど・・それは知ったかぶりと変わりない。
すぐに知ることができる・・それは知らないことに外ならない
何も知らなかった・・だからもっともっと知る必要がある

ということをいつも頭の片隅にでもおいていれば、もっと外を見るようになるし、もっと人の声を聞くようになります。

たいした能力もない私が、なんとか否定的発想にとらわれることなく生きてこられたのは、いろいろな方々の知恵、知識を借りて「できる方法」を見出してきたからに外なりません。

「人との出会いを大切にして、そのネットワークをしっかりと構築していくことで、自分のサーバーの容量、キャパシティは無限に広がる」・・師匠の教えの一つですが、キャパシティが広がることで判断材料が増え、否定的な発想は少なくとも最初からは発生しなくなります。
そうすれば「できない理由」を探す前に、「できる方法」を見つけ出そうとする肯定的発想が生まれるのではないかと思います。

「できる方法」を見つけて自分の可能性、組織の可能性、そして地域の可能性を広げていきたいですね。

熊野市の未来に花を咲かせるために・・できることをできる限り・・
自意識に過剰にならないよう・・自分本位にならないよう・・独りよがりにならないよう・・を戒めとして

 

 

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熊野市議会議員久保さとしのひとりごと・・・できない理由、できる方法 への2件のフィードバック

  1. ちーばば より:

    前を❗
    頑張ってください‼

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