久保智のひとりごと・・・人を迎える「礼」

三重県市議会議長会の定期総会の後、株式会社アクティオ(AKTIO)の三重いなべテクノパーク統括工場を視察させていただきました。
その工場の規模、内容については、以前からイメージしていた機器レンタル・リース会社のイメージからかけ離れたものであることに驚いたのですが、それ以上に感動したのは社員の皆さんの人を迎える「礼」でした。

忙しく作業されている中をスーツ姿の人間が、十数人ずつ三班に分かれて案内されて行ったのですが、どのセクションにおいても「こんいちわ、いらっしゃいませ、ありがとうございます」という挨拶をいただきました。それは、責任者の方だけでなく、作業されているすべての人が作業の手を止めて挨拶をされるのです。
社員教育が行き届いているということなのでしょうが、寒い中作業の邪魔になるであろう部外者に対してのあの「礼」は、この会社自体の企業理念の一端が窺えるものでした。
訪問者に対する敬意、リスペクト・・それは、ただ言って身につくものではない・・ということは、これまでの経験で身に染みてわかっているつもりですので、この工場の社員教育がいかに優れているかを感じさせていただいたところです。

訪問者に対する敬意・リスペクトは、熊野市のように誘客・集客による活性化を図ろうとする自治体においては特に求められるものと考えています。
それは、特に際立った「おもてなし」をしなくても、笑顔での「礼」があれば、訪問者の皆さんの心を和ませるということと以前から思ってきました。
過剰な「おもてなし」は、過度な負担を強いることにもなるし、地域や人を疲れさせることから長続きしない可能性が高いとされていますが、「礼」を心がけることは、地域・人にそれほど負担を強いることはなく、自身の心がけだけでできることなのです。

笑顔での「こんにちは、いらっしゃいませ」だけでも、お客様の心は和む・・ということをこころして人をお迎えする・・それが大切だということを改めて教えていただいた今日でした。

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