久保智のひとりごと・・・平成29年11月議会が始まりました

11月議会が始まりました。
執行部から16の議案、議員提出議案が2、併せて18の議案が提案されています。

さて、今議会は河上市長が6期目を迎える最初の議会です。
開会日の冒頭に所信表明が述べられましたが、その内容についてはこれまで19年間の実績を活かし、時代の流れに適応した市民本位の行政運営に取り組んでいくといったものです。

確かに財政改革の面では、この5期の間に大きな実績を残されており、同規模の自治体としては健全財政といえる財政状況を作り出しています。
ただ、過疎対策や産業振興など人口減少対策については、数多くの施策を展開されてきたものの、大きな成果・効果を上げるまでには至っていません。
このことは、すべてが市長の施策の結果と言うものではありませんが、6期目を迎えるにあたっては、これまでの事業をしっかりと検証し、そのうえで見直すべきところは見直して、積極的に新たな発想を取り入れる勇気をもって熊野市の再生を果たしていっていただきたいと思っています。

私は、今議会でも一般質問を行わせていただきますが、その一つはやはり市長の6期目にかける政治姿勢について取り上げることとしています。
その主なものは、これまでの施策についてどのように評価・検証を行ってきたのか、市民の声をどのような形で取り上げていくのか、市民との協働をどのように図っていくのか・・などを質していきたいと思います。
今議会の一般質問は12月6日からとなっており、私の一般質問の順位は抽選の結果4番目となりましたので、通常なら初日の午後に登壇します。さて、自分の想いをどれだけ伝えられるか・・もう3年半もやってきたのになかなかうまくならない一般質問ですが、しっかり準備して臨みたいと思います。

また、今議会において議員提出議案が出されましたが、そのひとつ議会基本条例案は、市議会の基本理念、活動・運営原則等々を定めたもので、2年間を要して全員で議論を重ねたものを提出しています。
皆さんから出された素案を条例文とすることや、それぞれの条文に対する逐条解説等の作成については、行政出身ということでその作業に関わらせていただきましたが、現役時代に関わった条例とは少し違ったものであったことから、とても良い勉強をさせていただいたところです。
この条例(案)によって何かが大きく変わるといったものではありませんが、少なくとも市議会、二元代表制の下での市議会議の役割や位置づけが明確にされます。
そしてこの条例(案)が意図するものは、それだけでなく議会、議員が「自らを律する」という意味を有すると考えますので、議会にとっても議員にとっても意義のある取り組みになったと思っています。

市民の皆さんの市議会への関心が薄いということを耳にしますが、市議会は二元代表制の下でその役割をしっかりと果たしていくことが市政の発展に不可欠だと考えています。
ぜひ、議場で、またはTV、インターネットで議会を傍聴していただけたらと思います。
よろしくお願いします。

 

 

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久保智のひとりごと・・・平成29年11月議会が始まりました への2件のフィードバック

  1. 野々村 勇 より:

    平成30年11月議会が始まりました 平成30年??

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