久保智のひとりごと・・・私にできる災害対応

今回の台風21号は、またまた大きな爪痕をあちこちに残してくれました。
まずは、災害に遭われた皆さんに心からお見舞い申し上げます。
熊野市でも有馬町での大規模な冠水被害、遊木町、二木島町、甫母町での道路崩壊・崩落などの大きな災害が報告されています。

市や県では、早期復旧を目指してこれにあたっていますが、海岸部での道路崩壊・崩落については、発生場所が海岸の急な斜面を切り開いた狭隘な場所であることから、復旧工事は難工事であることが予想されます。
ただ、これら災害が発生した道路は。、いずれもこの地域に住む市民の皆さんのライフラインであり、日常生活はもとより、通院等においても大きな支障が出ていることは間違いありません。

県はさっそく甫母地内、二木島地内において復旧工事に取り掛かっていますが、市においては上下の道路をまたぐ複雑な崩落であることから、工事着手については慎重な対応を余儀なくされています。

さて、昨日今日と、市内を走り回り、災害現場の現状だけでなく、海への漂流物や道路への落枝・倒木の現状も見てきました。そして住民の皆さんの日常生活への影響などについてもお聞きし、多くの要望もいただいてきました。
ライフラインが寸断された状況で大きな問題となるのは、通院であったり、通学であったりするのですが、それと同じくらいあちこちで耳にするのは、ごみ収集のことや買い物、そして通勤に関することです。やはり日常生活を維持していくために必要なことが、少し落ち着くと浮上してきているということなのでしょうか。
これに対して私は「わかりました、なんとかします」と答えられないことに、いささか無力感を感じながら、なるだけ住民の方々が不便を感じることが無いよう行政側に要請しています。
ただ、市の職員においては、少ない人員で最大の努力をしていただいていますが、やはり優先順位の高い順に対応せざるを得ないことから、すべて早い対応ができるわけではありません。
できることはできるだけ早く・・をお願いしていますので、ご理解をいただきますようお願いします。

こういう非常時においては、縦割り、前例にとらわれない市の柔軟な対応が求められるところですが、紀伊半島大水害を経験している熊野市においては、市民の立場に立った対応が間違いなくされると信じています。

私にできるのは、市民の皆さんと行政の潤滑剤として機能すること・・その役割をしっかりと果たしたいと思います。

 

 

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久保智のひとりごと・・・私にできる災害対応 への2件のフィードバック

  1. 吉田憲/白坂春奈 より:

    物理学的に言えば、今の地球(地質)は、「乱雑差が増加する方向に進む」。
    ただそれだけなのですが、その環境下で生息する生物には過酷な洗礼です。

    • くぼさとし より:

      吉田さん・・コメントありがとうございます。
      このような自然災害は、天災とはかたずけられないものがありますね。
      人の自然に対する畏敬の念が薄れてることが遠因にあるのだと思います。
      私のような者には、どうにもできないもどかしさがありますが・・

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